お寺は、心を洗い清める為の霊場です。

ストレスの貯まる毎日をちょっと一休みしませんか? 悩みの種のある方は、芽を出す前にお寺の御仏様にあずけ、良き因縁の種を沢山頂いてお帰り下さい。そして育ててください。
皆様のご多幸を祈念申し上げます。

不動院略縁起

当山は、真言宗醍醐派(京都伏見にある醍醐天皇勅願寺・豊臣秀吉が晩年花見をされたことで有名な醍醐寺)の末寺にて、九州三十六不動霊場の第三十三番札所で、古くは現在の大分県国東半島にあったお寺であります。そのお寺を当山開山心玉阿闍梨が、大正十五年にこの地に移転再興し、現在に至っています。開山心玉阿闍梨は、身辺にあまりにも不幸が続くことに憂え出家、厳しい修行に耐え心願成就なされました。
その後、自分と同じ苦しみの人々をお救いしたい、少しでもお役に立ちたいの一心から、この地に一宇を建立し、多くの人達に救いのみ手をさしのべられたのであります。また、当山より西北へ徒歩で約40分の場所(日暮谷)へ、奥の院(心玉の滝)を開き、三十三観音の石仏を安置し、毎日の滝行に専念されたそうです。石仏は、昭和28年の大水害の被害を被り現存の石仏は数えるほどでありますが、滝の水は今も絶えることはございません。現在も行場として毎年寒行水垢離が行われています。

不動院境内